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声:上村典子
未来のブタゴリラの息子。父親と違って野菜嫌いで、克服のために未来の(大人の)ブタゴリラと共に航時機で現代にやって来る。(第97回「21世紀からブタゴリラ親子がやって来た」)
英才教育をザーサイ教育と間違えるなど野菜好きな事が分かる。
声:青野武
伊豆で養蜂場を営むブタゴリラの叔父。名前から察するに熊八兄弟の長兄と思われる。
太平洋戦争に零戦のパイロットとして兵役に服した際、不時着した無人島で同じ境遇のアメリカ兵、ロバート・アップルゲートとともに自家製の蜂蜜を食料にするなどして生き延びた。その後44年の年月を経て、ロバートが表野町を訪れ、熊一郎と再会を果たした(第72回「みつばちじいやがやって来た」)。
また、地元期待の力士が部屋から逃亡した際もその捜索を依頼するため表野町を訪れている(第94回「どすこい!犬型神隠し発見器で力士探し」)。熊八、虎七らの兄弟に比べて非常に温和な性格である。アニメ版オリジナルキャラクター。
声:田中康郎→佐藤正治
ブラジルに住むブタゴリラの叔父。怒り出すと手が付けられない気性の持ち主。
ブタゴリラが産まれたとき、「薫」という名前だけでブタゴリラが女の子だと誤解、八百八にひな人形を送った。後にブタゴリラに百科事典をプレゼントした。若い頃は大学進学を志望していたが、ブラジルへの移住のために断念。アニメ版オリジナルキャラクター。
声:上村典子
ブタゴリラの母親。アニメ版オリジナルキャラクター。顔立ちはブタゴリラに似ている、八百八(熊田家)を取り仕切るしっかり者のおかみさん。ブタゴリラ一家の中で唯一野菜を贔屓しない常識人(?)。
息子に対し「お前は野菜以外にたとえられないのかい」(第37話)と視聴者を代弁する突っ込みを入れたことも。夫の熊八と度々夫婦喧嘩をしては家出し、しばらくすると帰ってきて和解するのがお決まりのパターン。一度着た上着をいちいち洗濯するほど神経質な一面を持っている。また、キテレツの家にいるコロ助を店に呼んでこき使うと言う、卑劣な言動をする。豪快な性格に似合わず動物(大型犬など)が苦手。
父親は下駄職人、兄2人は太平洋戦争を経験している。学生時代は昼間働きながら定時制高校で勉強していた。また、映画館でアルバイトしていたこともある。何かの病気で入院をした事がある。夫の熊八と共に、両親キャラとしては藤子作品中最もクローズアップされた存在。
声:青野武子供時代(声優:丸屋知子)
ブタゴリラの父親で、八百八第13代店主。息子同様野菜をこよなく愛する。「らっしゃい」が口癖。アニメ版オリジナルキャラクター。野菜を使った駄洒落(べらぼうめ→べらごぼうめ など)を良く言っている。
シリーズを通じての名脇役であり、ガキ大将の父親が頻繁に登場するのは藤子作品を通じても異例のこと。コロ助のことを「ネギ坊主」と呼ぶ。ブタゴリラが生まれる前、八百八をスーパーのような外観にしようと改装したことがあったが、失敗。
意外とあがり性で、八百八がテレビ番組の取材を受けたときも緊張のあまり店の説明は滅茶苦茶だった。しんたまたまおう橋が開通する三日前に並ぼうとするなど、一番乗り病で、三日間仕入れを行かずにブタゴリラと小百合を困らせた。
子供のころは町内のベーゴマやケン玉の名人だった。若い頃はボウリングにはまり、店は二の次にしてスイカの模様に塗りカムフラージュしたマイボールで、スイカの配達に行く振りをしてボウリングに興じていたらしい。ボクシングをした事もあったが、あまりにも弱く、すぐにやめてしまった。今では草野球チームの4番打者を務め、囲碁にも熱中している。